第44節 対モンテディオ山形(@山形県総合運動公園陸上競技場)
今年最後のJ2公式戦。管理人自身にとって観戦最北端の地に、@東京のOさんの車で東京から(管理人は
前日東京入り)はるばるやってきた。
どうやら最終戦は雪らしいと、数日前から分かってはいたが、さすがにここまでとは・・・・

試合開場到着直後。まだ序の口のように感じると思うが、気温は1度。体感温度は氷点下(笑)



サガン鳥栖選手のアップ中。選手が見えません(汗)

一応雪かきはしてあるようですが、どんどん雪はひどく降ります。

選手がアップを終わって5分程度で、全ての足跡が消えるくらい雪が敷き詰められていく。

はるばる九州や、東京、各地から集まったサガン鳥栖サポーター。



スタジアムの全体図。すごいおおざっぱですみません。

ホームの山形サポーター。メインのお客さんより、いわゆるゴール裏が多い山形。

今季限りでサガン鳥栖を退団してしまう、ミスターサガンこと佐藤大実選手の段幕。
この試合は佐藤大実選手をはじめ、先日来季の非契約選手として発表された井手口選手、高林選手、
下司選手がスタメンおよびサブに登録されている。
もちろん勝つために選んだメンバーであることに間違いはないが、サガン戦士としての最後の働きに期待
したいところ。

選手入場です。

かなりの寒さを想定してジャンパーを2枚重ねしたうえに、ズボンは猿股を入れて3枚着込んでいた管理人
に比べたら裸同然の選手達・・・

記念撮影に岸野コーチと、笹原GKコーチ?が入る

メインから見て、左に山形。右に鳥栖。

初めて見たけど、オレンジのカラーボールを使用するんですね。前半のキックオフ!!

よそはよそでいろいろと不満があるんですね。








前半最初は意外にもアウェーのサガンが押し込む形が多かった。
しかしながらこの雪ではサッカーにならない。当然ミスも多くなれば不用意な形でボールを奪われるシーン
が目立ってくる。そうすれば自然と、山形も惜しいチャンスを作りながらペースを握っていく。
おそらく最終戦に向けて監督はいろいろと策を考えておられたと思いますが、この天候ではそういう準備
も全く無駄になってしまう。
「この雪のために細かいプレーをせずに、とにかくゴールに近づけるプレーを徹底してやれということ」
(J`sゴール:松本監督試合後記者会見コメントより)
と言われていたように、思うように転がらないボールを一生懸命前線に運ぶ選手達・・・・
とにかく相手DFの裏へ放り込むサッカーをひたすら続けていた。
ただ、この試合は新居選手を怪我で欠いている。彼の良さは裏への飛び出しももちろんだが、前線でもらった
ボールをキープすることが出来る。それによって、うちは攻撃に人数をかける体制が出来る。
その彼を欠いたサガン鳥栖のツートップは鈴木選手と奈良崎選手。
鈴木選手の良さは、シュートのうまさと前線からのプレス。しかしながら少しプレーにムラがあるというか、キープ力
に関しては過大に期待は出来ないし、ポストプレーヤーというタイプではない。新居選手のようなタイプの選手と組むから
こそ、彼の良さが最大限に引き出されるような気もする。
奈良崎選手はご存じの通りスピードが自慢。今日のようなピッチコンディションでは思うようにはいかないだろうが、
放り込むサッカーなら、彼のようなタイプは相手DFにとっては怖い存在。だが、組む相手が鈴木選手なら当然のごとくマーク
が奈良崎選手の方に偏ってしまうのではないか。相手の裏をとるなら奈良崎選手と、大実選手(裏への飛び出しは上手い)
あるいは下司選手(オフサイドにさえ引っかからなければ・・・)の組み合わせの方が面白かったかもしれない。
対する山形も同じような展開と言うよりは、前線のFWがうちとは違ってキープ力が高い。そのくさび効果が徐々に出てきて
押し込まれるようになったのではないだろうか。その効果として、山形の特に右サイドの佐々木選手にも何度も切り崩される
シーンが目立ちはじめたが、最後の一線はうちのDFの集中力が勝っていた。
結果としては押し込まれることにより、山形のDFラインは高い位置をキープし始めるから、裏に広大なスペースができたのだが、
その裏へボールを通すことが残念ながら思うように出来ず、チャンスを潰していった。


サガン鳥栖の選手としての彼のフリーキックも、これが見納めとなると正直寂しい。


試合は両チームとも惜しいチャンスを逃しながら、結局0−0のまま前半終了。

ここでハーフタイム。雪かきを一生懸命しているが、結局真ん中だけは時間内に終わらずに後半へ・・・

ハーフタイム中に、以前こちらの管理人様から教えてもらった山形名物!?のカレーパン。
基本的にカレーパン大好きなんで、早速購入。人気商品らしく最後の2個をゲット。残念ながらこの寒さで冷たいカレーパン
だったが、かなり辛かった(しかし何となく体は温まった)。

ハーフタイム中にまた体が冷えるから相当寒いんだろうなー

さあ、来ました。長谷川選手に代わって佐藤大実選手が後半最初から投入される。
残念なことに得意ポジションではない右のMFとしての起用。

今度は逆に左に鳥栖。右に山形。

後半のキックオフ!!








うちの松本監督の方が山形の鈴木監督(左)薄着(笑)。監督、風邪はひかないでくださいね!!

雪のせいで滑ることが多く、危険なプレーにつながることも多く、結構もめるシーンが多かった。

試合は膠着したような展開になっていたが、後半27分に山形のMF佐々木選手にシュートを決められる。
それ以前にも失点しそうなシーンが目立ってきていたので覚悟はしてました。
この試合では結構コーナーキックのチャンスをサガンは作ってましたが、なにぶん高さでは山形に競い負けるシーンが多かった
ですね。前回の札幌戦と同じようにチャンスになってなかった気がします。
来シーズンは是非とも前線でキープできる選手と、背の高い選手も揃えて欲しいですね。


後半32分、高林選手に替わって下司選手が投入される。高林選手お疲れさま。

下司選手も佐藤大実選手同様に、FWという起用ではない。まあ、ボランチというような感じでもなかった
が・・・どっか気負いすぎて空回りしていた感じ。



井手口選手のヘディング。打点は結構高いですよね。


ロスタイム間近のうちのコーナーキック。GKのシュナまで攻撃に参加(汗)

もうロスタイムかぁ〜

今年は本当に頼もしいDFになってくれましたね。加藤選手。

今シーズンの終わりを告げるホイッスル。
1−0で敗戦・・・
無情にも最後の2戦は連敗で締めくくりましたが、去年の成績を上回る8位でフィニッシュ。
9位、10位に勝ち点では並ばれたが、1年間通して得失点差が±0という素晴らしい結果で、この順位となった。











ピッチ上では今シーズンを締めくくる山形のセレモニー。

時刻は4時半です。それでこんなに暗くなるとは・・・
とにかく、監督、選手、スタッフの皆さん1年間お疲れさまでした。
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